旅のWEBカフェ WANDERTRAVELEER            


ルアンパバーンの観光スポット 、ラオス
 
 ソンパオ レストラン Sonphao Restant


 
国立博物館の裏手、メイン道路から少し奥まったワット・チュームコーン寺院の向かいにある、

ヨーロピァンコロニアル調の外観をした、日本人が経営する日本料理とラオス料理のレストラン。

日本語対応も可能で、日本語メニューもあり、日本人のツアー客も結構見かける。

ラオス料理は「インゲン豆とキクラゲの炒め物」や「蒸し魚のバナナ葉包み」がお薦めとの事だが、

私はいつも「トンカツ定食」を食べることにしている。

夜7時30分からラオス伝統民族舞踊ショーが開かれ、ラオスの文化を理解する上でも、

私の薦める観光スポットである。Sonpaoとは「民族」のこと。


               
     コロニアル調の外観と夜のソンパオ
トンカツ定食(ご飯、みそ汁、コーヒー、デザート付)
       少数民族「モン族」の踊り
       舞踊ショー風景

データ:単品料理は25,000キープ(約335円)から
     トンカツ定食は50,000キープ(約670円)から
     舞踊ショーは40,000キープ(約530円)


          (文・写真とも 坂本正通)