旅のWEBカフェ WANDER TRAVELER ワット・プー Wat put 霊験あらたな聖なる山
12世紀初めに建立され、カンボジアのアンコールワットより古く、貴重なクメール遺跡として、2001年世界文化遺産に登録された。 子孫繁栄の象徴のリンガーの石柱で飾られた石畳の参道を歩き、左と右にある宮殿の遺跡を通り過ぎ、勾配のきつい急斜面の石段を アンコールワットのように遺跡が整備されている訳ではなく、放置されているわけでもない程よく整えられていて、廃墟の雰囲気を醸し出して 男根の石柱の参道から本殿に至る階段はかなり急勾配で少し怖さを感じるが、山腹からチャンパサックの平野が一望でき、 アドバイス: パクセーからワット・プー行のソンテウ(乗り合いバス)は朝8時10分発の一便のみ、 ワット・プーからパクセー行のソンテウは朝8時10分発の一便のみ。 公共交通機関を使ってワット・プーの日帰り見学は無理なので、ツアーに参加するか、 |